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TINY BALANCE * hiroshi watanabe blog

ミックスダウン

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毎日、延々とアルバムのミックスダウンをしております。
僕の場合、基本的には曲を作ると同時にミックスの作業も行い、最終的に調整というのが殆どなのだけど、
今回の作品の殆どは、作業を分け、かなり慎重に行っています。
歌という物の存在をやはり意識し、一番良いバランスを見て行く事はそれなりに時間を要します。
ボクたちの様な仕事をしている場合、一つの作品が出来上がるまでにその同じ曲を何度も何度も聴き返し、
曲のあるポイントを少しずつ調整してまとめて行くのですね、、、
本当に地道な作業です。でも苦しい訳ではなく楽しい。飽きるという事は一生涯無いでしょうね。
集中している時というものは時間という感覚は全く無くなりますからね。
実際に僕が機材を使って本格的に作業を始めたのは中学生の時からだから、何とも24年以上も続けて来ているのか。
そう思うととても長く感じる。でも、僕の父親もそうだけど、そうして延々音楽というものを作り続けて
自分の人生を切り開いて行っている。そう思うと僕はまだまだキャリアは浅い。
自分が例えば60歳になったなら、やっと音楽制作歴47年となるのか、、、、
それは凄いなぁ。
一生飽きない僕の事柄として、音楽と写真という二つは死ぬまで続くのだろう。
どちらもよく考えてみれば記録の様なものでもあり、とても自分としては不思議な感覚を覚えます。
以前は音楽を作るという事が自分のその時という事とリンクしているとはあまり思っていなかったのだけど、
結局、深く掘り下げてみれば全てがやはり作用している訳で、音というのはその時の自分自身の
表れであるのだという事が強く感じられる様になった。
でも、きっとそういう事でないと作り上げられたもの自体がある独立したエネルギー体として成立しないのでは、、、
と今は思う。エネルギーとは、人に何かを伝える力という意味で。
人間が作り上げるものというものの意味で、そういう有機的な意識というものが作品には込められていなくては
人へ何かを伝えるという事は不可能な様な気がします。というか、そうだと思っています。
きっと、自分が60歳になった時には更に意識は高まり、全く別の次元に行けているのでしょうかね、、、
もしくは、シンプルに自分のしている事は何も変わらずいるのか、、、、
どちらかでしょう。
60と言わず、70でも80歳でも続けるよ!

継続は力なり。




photo* 2年前の解斗と悠生。ちょうど雪が降った後で大井町の方の公園に行った時でした。


昨日は、子ども達の髪の毛をお風呂でバサバサと切ってあげました。(笑)さっぱりいい感じです。
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by tinybalance | 2008-02-16 04:54 | MUSIC