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TINY BALANCE * hiroshi watanabe blog

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プロセス

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確実に毎日、アルバムの作業の終わりに向かって進んでおります。
正直に言えば、この作業は終わって欲しくないとも思っているよ。
それだけ、今の自分にとってのこのアルバムを作り上げる意味が深いのだと思う。
過去に何度かあるアルバムとして出すプロセス、それは常に同じ気持ちを持って来たけど、
やはり1曲をシングルとして出す事とは全く次元が違うし、ある意味、その時に出来る等身大を
注ぎ込む訳で、、、というか、そうでないとならなく、存在する意味が無くなる。
自分の性質、性格を少し考えると、確かに真面目に捉え過ぎる事もあるのかも知れない、、、
けど、自分が自分として生きてきて、過去、今、未来と存在するべき本当の目的は自分が認識をしようが、
しまいが変わる事はない訳だ。ならば、その生き方を更に研ぎ澄まし、出来るだけ太いものとして
生きて行きたいと強く思う。
こうして、活字にして書いてしまう事で、更に僕は自分を追い込むのかも知れないけど、
それで良い。振り返ると、自分はとにかくある一定以上のプレッシャーというものが無いと生きれないのか?
と思う。正直にプレッシャーを好んでいる自分がいる。ただ、そもそも自分はとても臆病者だし、
不安性で心配性だし、石橋を何度も叩くタイプでね、、、、情けないと思う事だらけ。
でも、もうこうして自分の今の歳になって初めて強く思える何かを感じれる様になってこれたのかも知れない。
弱さを知って強くなり、嘘を知って真実を知り、傷つける事で本当の痛みを知り、
悔しさを知って喜びを知り、寂しさを知って本当の温かい気持ちを知る、優しさ、怒り、、、、、
人間とは、どんな事であれその両方の事をしっかりと受け入れないと平常心を保てないのだろうと今は思う。
正直、20代で僕はそういう事は思えなかった。
人生観として、大まかには誰にも通過する同じプロセスがあると思う、
ただ、それは実年齢とは関係がなく、人によってはもっと早くに体験したり、遅くに体験したりと様々だよね。
そういう意味で見ても恐らくは魂レベルで見て人間には見えない年齢という物があるのだろう。
そう思うと、表だけでなく、自分の人に見えない、裏も知り、表裏を一体として生きて行きたいと思う。
生きるというプロセスと、アルバムを作るというプロセスは何ら変わりはない、はずだ。
それだけ、自分に必要な答えをまた、この作業の中で見た気がした。
心から感謝しています。

アルバムのリリース時期は恐らく早くて4月末になると思います。(なるべく遅れない様にしたいです)
早く、皆さんにお聴かせしたいと思っています。

では、この終わりたくない作業を、必死に終わらせようと思います。
後少しだなぁ。



photo* 1歳の時のヒリイくん。近所の公園で桜の花びらに興味をそそられ。
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by tinybalance | 2008-02-28 06:27 | MY SELF

充電!

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今週末は、見事に充電してました。
先週はイベント明けから猛烈にアルバム制作のラッシュを掛けていたので正直に疲れ果てました。
ですので、週末はしっかりと睡眠も取り、日中はと言えば普段なかなか整理整頓も出来なかった、
お家の僕の棚の引き出し空間を見事に片付けました!!!!(この状況は信じられない!と言われ重い腰を上げる)
しかし、やってみるとなんと気持ちの良いものか。と改めて実感をし、満足感に浸っていました。
ちょうど、この週末にサウンド&レコーディングマガジンから依頼を受けていたある機材のレビューも
書き上げておりました。(というか機材はVESTAXのVCM-100という素晴らしいDJ用MIDIコントローラーです)
実にもうかれこれラップトップを使用したDJのスタイルにしてから約4年は経つでしょうか、、、
始めの頃はと言えば、誰もがまだまだ音質や操作感、そして何よりも現場での信頼感の薄さから間違いなく
懸念されていたと思われます。(僕はファイナルスクラッチではなく当初からTRAKTORを使用)
勿論、当時、僕の過去のレコードでのプレイを知ってくれている人達からも色々な意見を聞かされており、
とにかく賛否両論でした。ただ、僕は始めたからにはその先の事しか目に入らなくなり、ネガティブな意見に
対しては強行的に無視し、断固プレイし続けて来ました。(苦笑)当初からMIDIコントローラーは使っていましたが、
VESTAXのVCI-100という更にDJ用に特化したコントローラーの出現のお陰でプレイ自体が完全に
ソフトとのシンクロ率を究極に上げてくれる事となりました。
今、現在実ほんのちょっとだけ言いますと、VESTAXで完全に僕のオリジナルで全てのノブ、フェーダー、
各ボタンの配置を変更し一新したモデルを開発中です。このモデルは僕自身がVCI-100を現場で使い込んでみて
感じた部分、改良点、良い点、悪い点を洗いざらい見直し、現場専用機として更に特化したモデルとして
作り込んでいる最中です。いつか、現場でのお披露目をする時が来る事でしょう!
という事で、話がちょっと横道に反れてしまいましたが、、、週末はのんびりと過ごし、
家族で買い物に出掛け、頭もリフレッシュです。
よ〜し、、、明日からまた猛ダッシュ、猛ラッシュかけます!ミックスダウン&ラストインスト1曲制作。
多分、全体で74分弱な感じですね、きっと。
聴き応えある内容ですが、正直にかなり深い深い世界観で攻めております。
攻めたというよりも、自然に気が付くとそうなっていたのでそれは和えてとがめませんでした。
リスナーの皆さん、もしも内容がディープ過ぎだと感じましたら、それは嬉しくも申し訳ありませんです。
今回は正に、今の自分、曽我部くんとの間で巻き起こった、何ども書いてしまうのですが、
36歳の父親同士のコラボレーションという事で許して下さい。(笑)
ただ、真面目に命を注ぎ込んでおります。
ですのである意味、確実に神髄を問う作品に成ってくれているという自負があり、
真っ正面から受け取ってくれるリスナーの皆さんへの期待には絶対に応えるつもりです。
今作品が海外リリースでは無く、日本独自の展開である意図が音には込められておりますからね。
出来れば、アナログでもリリースをと考えています。そちらはきっと出すとすればしっかりとビートを意識
したバージョンにしたいと思っております。
今回、アルバム全体通して4つ打ち系のトラックは少ないです。
ビートで聴かせる事よりも更に音の流れ、音の映像、情景、その中に溶け込む、歌声、歌詞、
それらから巻き起こるストーリーを五感全てで感じ、そして超越した六感で最後は聴き終える、、、
そんなイメージが想像されます。
作った自分が聴いていて実にディープだと感じています。(笑)
是非、年齢に関係無く多くの皆さんに聴いて貰いたいと願っております。
ではまた報告しますね。

photo* 先月のヒリイくん。早朝、窓際にて。
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by tinybalance | 2008-02-25 01:01 | MY SELF

モスクワにて

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そうそう、書き忘れてしまっておりましたが、
来月再びモスクワに行って参ります。で、今回は何ともとても僕にとって嬉しい企画をして頂き、
SHANTIという素敵なクラブで二日間の特別な公演を設けてもらい、1日目がライブ、2日目がDJ、
そしてその期間中僕の写真の展示をして頂けるというものです。
この場所はフロアが幾つもあり、実際のメインフロアは地下の奥にあったり、1階にはカフェスペース、
食事スペース、バースペース、と相当大きな所です。
当日はTINY BALANCE DVDも流す予定ですが、その他、最近の新しい作品も新たにまとめ展示したいと思っております。
今回の素敵なイベントの経緯には、今まで僕をずっと呼んでくれていた現地のオーガナザー兼DJのBORISという
ロシア人の方との親交の中で、彼自身が写真を撮る事が大好きな事で現地に行く度に僕の写真を見せていた時に
アイディアを出してもらえました。とても嬉しい事です。
昨年6月ギリシャで行ったBIG IN JAPANの時にも大きなスクリーンに写真のスライドをしながらDJをしたのですが、
今回は更にその時以上に写真をしっかりとイベントの中でお客さんに見せる事が出来ると思うので、
とても期待しております。


ミックスダウン、非常に順調に進んでいます。



photo* 約3年前の悠生!お気に入りのお面をかぶり、ポーズ取ってます。(笑)
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by tinybalance | 2008-02-21 15:24 | DJ,LIVE schedule

歌録りは終了です。

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遂に、昨日曽我部君に歌ってもらうべきパートは終え、後は本当にミックスと追加楽曲のみとなっております。
いよいよやっと長かった制作の終わりが見えて来ました。
同時に、ジャケットのアートワークに入りたいと思います。
恐らく、今作品は風景の写真が合うと思うので色々と試してみたいと考えていますよ。
今回の作品を振り返ってみて、どの様に皆さんに説明をしたら良いのかと考えています。
ある意味全くストレートな4つ打ちのリズム楽曲は少ないので今作品は今までの僕のギリシャからのものでも、
KAITOでもない新たなものだと思います。もちろん、中には4つ打ちのものもあるし、全てが新しいというよりも
過去の僕の音のカラーがブレンドされ、歌と融合したものと言えば良いでしょうか、、、、
そういう意味ではKAITOサウンドもあり、GENESISサウンドありとも言えます。
なかなか聴いてもらわないと説明は難しいのでモドカしいですが、
とにかくバラエティには飛んでいます。
ご期待下さいね。

この作業が終わったら、いよいよ次はTREAD6のアルバムに取り掛かる予定です。


先週末、予定通り静岡県の袋井市、『VAL-BALO』に行って来ました。
とっても楽しかったですよ。遊びに来てくれた皆、どうもありがとう!!!
DJブース周りの機材へのこだわりにはビックリでした。
メインフロアの大きさに対しても十分な音圧と迫力があり、
お店も完全にオーナーさんのこだわりで手作りらしく、とても奇麗で良いところでした。
何より、しっかりと防音処置も施されておりますので近隣からの苦情も全く気にせず出来る環境は素晴らしかったです!
終止心地良いプレイが出来、嬉しかったです。何よりお客さん達のお陰でした。
ほんとにありがとう。
また追って、写真をアップしたいと思いますね。
また必ず、『VAL-BALO』に行くよ!
この袋井市という場所には実はもう一つの縁があり、今回の旅は恐らく導かれていた様に思っております。
人生にはほんとに様々な奇跡が起きます。
実をいうと1月に実際に『VAL-BALO』のオーナ−さんが僕に直接電話をしてきてくれました。
そして、袋井市という場所ということを聞き、出演の了解をしておりました。
そして、その同じ当日にある場所で解斗があるものを見付け、僕に知らせました。
東名高速のサービスエリアでの出来事です、、、
僕たちの車を駐車していた真後ろにお財布らしきものが落ちておりました。
一応、僕はそれを拾い、確認をした所、どうもそれは財布ではなく、名刺入れでした。
周りを見渡したのですが、落としたと思われる人はいなく、時間もなかったのでよし落とし主に送ろう、、、
と思い立って持ち帰ったのです。失礼だと承知で送り主だと思われる名刺を中から発見し、メールをし、
その晩に直ぐに送りました。実はその送った先は同じ『VAL-BALO』がある袋井市だったのです。
これには正直鳥肌が立ちました。なんだこれは?と。
今回、オファーを頂いて初めて知った地名を実に同じに日にこういう形で再度リンクするという事の驚きは凄い物があり、、、
現実に起こった事を疑いましたが事実でした。
なんという偶然だろうかと僕は興奮がしばらく止まなかったです。
そして次の日、無事に名刺入れは持ち主に届き、連絡を取り合いました。
その方はとても素晴らしい方で仕事で袋井市に来る時には是非お会いしましょうという事になっていたのです。
『VAL-BALO』での仕事を終えた次の日、その方とお会いし、可睡斎というとても素晴らしいお寺を街の案内として
連れて行って頂けました。そこには円空の彫った沢山の仏像や、沢山の魅了される絵、書物、建造物そして沢山の奇麗な
牡丹の花が展示されてあり、とても刺激を受けました。火の神様を奉られているお寺でして、知っているところで、
ポール牧氏が生前出家して話題となった場所だそうです。
そしてお会いした方は様々な活動をされている僕よりも全然ご年配のお方である会社の社長さんでした、
不思議なもので、今の僕にとって必要な事や言葉、心得、道しるべをその方から短い時間でしたが学びました。
様々な形で後援会も開いたり、政治や地域活性の為に活躍している方だったので会話全てがとても良い勉強になりました。
本当に不思議な出会い方でしたが、すべてはそう仕組まれていた様に感じます。
時々、いや、常に人生とはそういうものなんだと改めて実感した出来事でしたよ。
とても貴重な体験を過ごし、戻って参りました。



photo* 解斗の以前にアップした写真でつばさ公園での続きです !


静岡県の袋井市『VAL-BALO』にて

Event Photo
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by tinybalance | 2008-02-19 17:38 | MUSIC

ミックスダウン

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毎日、延々とアルバムのミックスダウンをしております。
僕の場合、基本的には曲を作ると同時にミックスの作業も行い、最終的に調整というのが殆どなのだけど、
今回の作品の殆どは、作業を分け、かなり慎重に行っています。
歌という物の存在をやはり意識し、一番良いバランスを見て行く事はそれなりに時間を要します。
ボクたちの様な仕事をしている場合、一つの作品が出来上がるまでにその同じ曲を何度も何度も聴き返し、
曲のあるポイントを少しずつ調整してまとめて行くのですね、、、
本当に地道な作業です。でも苦しい訳ではなく楽しい。飽きるという事は一生涯無いでしょうね。
集中している時というものは時間という感覚は全く無くなりますからね。
実際に僕が機材を使って本格的に作業を始めたのは中学生の時からだから、何とも24年以上も続けて来ているのか。
そう思うととても長く感じる。でも、僕の父親もそうだけど、そうして延々音楽というものを作り続けて
自分の人生を切り開いて行っている。そう思うと僕はまだまだキャリアは浅い。
自分が例えば60歳になったなら、やっと音楽制作歴47年となるのか、、、、
それは凄いなぁ。
一生飽きない僕の事柄として、音楽と写真という二つは死ぬまで続くのだろう。
どちらもよく考えてみれば記録の様なものでもあり、とても自分としては不思議な感覚を覚えます。
以前は音楽を作るという事が自分のその時という事とリンクしているとはあまり思っていなかったのだけど、
結局、深く掘り下げてみれば全てがやはり作用している訳で、音というのはその時の自分自身の
表れであるのだという事が強く感じられる様になった。
でも、きっとそういう事でないと作り上げられたもの自体がある独立したエネルギー体として成立しないのでは、、、
と今は思う。エネルギーとは、人に何かを伝える力という意味で。
人間が作り上げるものというものの意味で、そういう有機的な意識というものが作品には込められていなくては
人へ何かを伝えるという事は不可能な様な気がします。というか、そうだと思っています。
きっと、自分が60歳になった時には更に意識は高まり、全く別の次元に行けているのでしょうかね、、、
もしくは、シンプルに自分のしている事は何も変わらずいるのか、、、、
どちらかでしょう。
60と言わず、70でも80歳でも続けるよ!

継続は力なり。




photo* 2年前の解斗と悠生。ちょうど雪が降った後で大井町の方の公園に行った時でした。


昨日は、子ども達の髪の毛をお風呂でバサバサと切ってあげました。(笑)さっぱりいい感じです。
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by tinybalance | 2008-02-16 04:54 | MUSIC

明日は、

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明日、2/16は静岡の袋井市にある『VAL-BALO』というクラブでDJをします!
是非、静岡近辺の皆さん、良かったら遊びにいらして下さいね。初めて行く場所なのでとても楽しみです!
このクラブは昨年にオープンしたてらしいです。相当サウンドシステムにはこだわりがあるオーナーさんなので、
プレイするのがとても気持ち良さそう!

ところで、昨日はバレンタインデーだったんですね。完全に忘れておりました。
初めて女の子からこの日にチョコを貰ったのは確か、小学2年の時でしたね。(笑)
何だか、その時は僕と、友達と、二人でその子のお家に来てと呼ばれ、
その女の子のお母さんが後ろに立っていて、ニコニコしながら『渡しなさい!』って感じで。
僕も友達も初めての事に少し戸惑いながらも、心の中で、『バレンタインとは女の子からチョコを
貰える日なのか、、、恥ずかしいけど、嬉しいなぁ、、、』とつぶやいていた事を思い出しました。
初めての体験がお家に呼ばれてというのは今思うと可笑しいね。(今の解斗と同じ年の時だな)
海外では様々なバレンタインデー、日本では男の子がもらう日だけど、それは色々で、、、、
いつの間にか、ホワイトデーというものも出来、お菓子会社の戦略に全国民が罠にハマったのか、、、、
皆さんにとってのバレンタインデーはどうですか?
苦くも甘い沢山の記憶がありますよね。(笑)
小学校、中学校、高校と、この日になると、放課後、なかなか帰らない男子たち!
(僕もそうだったな)(笑)
解斗は昨日、アホな事に風邪で学校を休んでしまったから『チョコもらえなかったじゃないかぁ』と
思わず言ってしまったよ。(笑)でも、ちゃんと、今日、児童館で解斗はきっと女の子から貰えるだろう!
悠ちゃんはまだだろうなぁ、、、
我が家ではママから男4人にチョコのケーキを頂きました!(笑)


photo* 引っ越しをする前、毎日遊んでいたプリン公園に子ども達と自転車で向かいました。写真は悠ちゃんです。(2007年の暑い夏)



レコーディング、日程が変更し、来週になったので昨日はしてません。
でも、いよいよ後はラストトラックとなる曲の歌を録り直すだけとなっております。
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by tinybalance | 2008-02-15 12:14 | DJ,LIVE schedule

まだまだ。

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昨日は午後、ずっとレコーディングを曽我部くんのいつも使用している都内の某スタジオにて行っていました。
一応予定では歌を録り終えるのが目標でしたが、今日の夜も引き続きレコーディングします!
完璧主義なもので、なかなか終わりません。(笑)
というか、とにかくこの作品を出す為の気合いは自分でも相当なものだと実感しています。
理由はなく、ただそう思うのですね。
色々なタイミングの重なりでしょうか、、何かを感じます。

早く、少しでも早くリリースして皆さんに聴いて欲しいと思っております。
今日も作業頑張ります。

解斗は今日、朝起きたらお腹が痛い、頭痛がすると、学校を休みました。
早く良くなります様に。


photo* 公園の名前を忘れてしまったけど、多摩川の近くの公園です。古墳があるところでとても雰囲気あります!ユウセイもヒリイも何処からでも飛び降ります!

思い出した、玉川台公園だった。
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by tinybalance | 2008-02-14 10:56 | MUSIC

想像力

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子ども達の過ごし方を見ていて感じる事は、
やはりその大切な時間をどう過ごすのか、どんな遊びをするのか?
このへんは大人へとなる過程でとても当たり前だが改めて重要に感じて来る。
子供の頃に喧嘩をしたり、ちょっと意地悪な事をしてみたり、されたり、
という事自体大人への大きなステップだし、お勉強なのだよね。
自分達の昔を振り返れば毎日、保育園や小学校でやっていた何何ゴッコ!、
自分が完全に仮面ライダーとなり、ウルトラマンとなり、
ありとあらゆる大好きなキャラクターへと本気で変身が出来たものだ。
女の子であれば『おままごと』や『お人形遊び』、『お化粧遊び』ときっと何よりも
お母さんというものを疑似的に大変している遊びが多く見られる。
じっと、自分の心の記憶を辿って行くと、しっかりとその当時の気持ちや感覚が
見事に溢れ出て来るのが分かる。僕も妹とオママゴトはしたしね。(笑)
今でも自分の心にしまわれたとても素敵な思い出が沢山詰まってる。
その当時の空気の匂いやあらゆる情景が思い起こされて来る。
なんて楽しかったんだろうかと。
僕の時代でいうとアニメではキャシャーン、ライディーン、マジンガーZ、サイボーグ009、
松本零士シリーズ全て、もちろんドラえもん、藤子不二雄シリーズ全て、
挙げれば限りが無いくらいにボクたちの感覚を刺激するものが沢山だった。
それに加え、ゴレンジャー、仮面ライダー、ウルトラマン、と言った実写で作られた番組が
とても盛んだった時だ。その中にひと際僕を魅了したのが、『電人ザボーガー』である。
話すと大変長くなってしまうので省略するが(とにかくバイクがロボットなのだ)、、思いは強い。(笑)
想像力で遊ぶものはまだまだ沢山ある、単純にミニカー、ブロック、ラジコン、
自転車だって、子供にとっては車と化し、バイクと化す。
ブランコだって、僕にとってはスーパーカーだった。(tiny balance DVDでも書いたけど)
その他、遊びで言えば、メンコ、駒、竹馬、ローラースケート、スケボー、何でも。
遊びとは知らない間に勉強とも言え、成長をする上で大変重要なファクターであり、
絶対に子供たちにとっては必要不可欠な要素なのは間違いない。
そして自然のものとの触れ合いも忘れない。虫の声、カエルの鳴き声、鳥の声、
犬の遠くで吠えている声、ネコの喧嘩している声、木登り、探検、瓶集め(お金になった)、
近所のみんなで遊んだ、缶けり、鬼ごっこ、ドロケイ、十字架、木登り、サッカー、
やはり挙げれば切りがない。
確かに僕の子供時代からゲームセンターもあり、ゲームウォッチが出て来て、デレビゲームが
普及して、今に至っている。ゲームの内容が変わり、携帯性が究極に上がった事で
より一層に個人個人の物として完結される世界になってしまってきている。
この事は以前にも書いたが、問題が生まれて来る。注意を払わないといけない訳だ。
もっともっと、子ども達の純粋な想像力を培う遊び、そして、刺激を与えて行ってあげたい。
音楽だってとても重要な要素であるし、刺激は十分にある。
自分にやれる事は沢山あるはずだと信じたい。
まだまだ想像という事に付いては書きたい事が沢山ある。
また今度書きます。


大人にも子供にも聴いてもらえ、何かを感じるものを作り続けよう。



いよいよ、今日で曽我部くんの歌録りは終了する予定です。あとはミックスダウン。
そして、最後の僕のインストトラックを作って完成だ!!!!

photo* 数年前、お休みの日に近所のつばさ公園にキコーキを見に行った時。解斗と悠生はどんどん掛けて行った。
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by tinybalance | 2008-02-13 11:36 | MY SELF

一瞬の出来事

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昨日はというと、予定通りに曽我部くんが僕のスタジオに来てアルバムの歌録りをしました。
楽曲はとてもシンプルな構成でアレンジをしていてビート無しのアンビエント作品です。
その上に見事な歌声が乗せられたことで、最高に心地よい楽曲に仕上がりそうです。
自分一人での作業であれ、二人の作業であれ、肝心な事は集中度とシンクロ率の高い時間が
一瞬でも交差出来るかどうかなのだと思う。その一瞬を逃さずに形にする。
確かに人数が多ければ多い程それは難しくもなるかもしれないけど、
(もしくは、集団意識という効果により、逆にやり易い場合も想定出来るのだけど)
昨日はとても素晴らしい時間が得れたと実感しているよ。
そろそろ、ジャケットなどその他のアートワークにも気を向けなくては行けない時期になってます。
音楽だけでなく、その全てに気持ちを向けて最終的に一つの物へと仕上げて行く工程というものは
とても幸せを感じる時です。
一瞬も逃さずに、その幸せの時を感じたいと思っております。
以前にも書きましたが、人間の人生はとても儚いものですからね、
どんなに小さな幸せの欠片であっても出来るだけ逃さずに感じる事が出来る様に、
心掛けたいと常々思います。

そうそう、KOMPAKTからとても嬉しい連絡があり、"EVERLASTING DUB"と"ALIVE"の12インチ
シングルとして3月中に発売する事が決まりました。かなり急なリリースとなっておりますが、
とても嬉しいです。再び、KAITOとして作品をリリース出来るという事は心から嬉しいです。
ジャケット作成に入ります。


photo* 約1年半前、2歳になる前のヒリイくん。
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by tinybalance | 2008-02-10 23:21 | MUSIC

EVERLASTING DUB MIX

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一昨日の作業の流れから、
実は昨日はずっと『EVERLASTING DUB MIX』を改めてシングル用にと作業をし直し、
正直に最高の仕上がりとなったよ。この楽曲は昨年のミックスCD用にとライブセットの中でだけで
試していたものを形にしたものだったけど、シングルとして出すからには更に完成度を高めたいと思い、
作業をしました。元々とても僕の中で思いの強い曲なだけに、実はこのDUB MIXを作る事は少しだけ当初、躊躇していた。
披露するからには責任があり、自分への責任、そしてオリジナルバージョンを好きでいてくれているリスナーの方へ、、、
その思いを絶対に裏切りたくないという気持ちで一杯だったからね。
今回改めてミックスダウン、そして構成の再編集、エフェクトの追加と色々と細かい作業を施し、
実に五感、第六感の全てに何かがほとばしる程の感覚をおぼえた。
僕は完成した音を心体で受け止め、間違い無いという実感を得る事が遂に出来たよ。
思えば、解斗があの当時まだ2歳だった、、、
『エバーラスティング』とカタカナで綴られたレコードのジャケットを見た時、
とても不思議な安堵感と心地よさ、そしてそこにKAITOという自分にその後巻き起こる沢山の奇跡があるかも知れないという
予感を何処かで感じていた事を思い出すよ。(ジャケットは写真のデータだけ送り、KOMPAKTが作成してくれたものだった)
そして、2008年、解斗はもう今年9歳になろうとしている。
それだけの月日が経ち、僕は今も彼の名前を使わせて貰いながら、
こんなにも自分の心を満たしてくれる作業をさせて貰えている。これは単なる親と子というだけでは片付けられない。
信じられないがもうオリジナルが出てから7年が経ってしまっている。
エバーラスティングを出す前に1枚、KOMPAKTからの第一弾となった『Beautiful day』というシングルがある。
KAITOのプロジェクトはここから始まっている。その当時、解斗は2歳にはなってはいない。
僕のこの壮大なプロジェクトは何かとてつもない意味を感じざる終えない、、、、
何故、自分が気が付くと息子の名前を名乗って活動をしているのか、、、、、とても不思議なのである。
解斗はもう小学生、当然僕のやっている事も話しているので少しは分かっている。
解斗の写真を使って僕の作った音楽を世界中に向けて配信しているという事を。
その事を純粋に彼にとってはとても嬉しい事として捉えてくれているみたい。
もちろん、音楽もお家でかけていればこれがKAITOだよ!と教えているよ。
彼は『うん、良いね』と微笑んでくれる。時々、音に合わせて踊りだしたりね。(笑)
僕はこのプジェククトを始める時に故意に息子の名前を付けた訳では無い。
何度かインタビューなどでも答えて来てるのだけど、
あくまでもその当時はレーベル側からの要望で日本語の名前が良いという強い要望からの結果だった。
もし、このプロジェクトが全く別の名前で始まっていたとしたら今、どう感じて作業をしていたのか、、、、
音楽自体もきっと違っていたのだろうと、、、、考えるととても妙な感覚に陥るよ。
それだけ、このKAITOというプロジェクトは僕の人生にとても大きな影響を与えているからね。
息子の名前を付けたのは僕たち夫婦だけど、でもなんだろうか、、、
間違い無く、僕は解斗という一人間から勇気と力をもらっているのだよ。
とても有り難い事であり、心から感謝しています。


EVERLASTING DUB、リリースを是非楽しみにしていて下さい。



photo* 約1年前の解斗です。悠生がまだ保育園の年長さんで夕方一緒にお迎えに行く途中でした。
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by tinybalance | 2008-02-08 01:51 | MUSIC